太れないのは
睡眠のせい！？
こんにちは、まーです。
今回は、自律神経の作用を
上手に使った健康的に太るための
『睡眠の最適なタイミング』
についてお話していきます。
あなたは最近、よく眠れていますか？
睡眠時間は足りていますか？
お仕事や家事、勉強、子育てを
睡眠時間を削って頑張っていませんか？
私も数年前まで睡眠時間を削った
生活を送っていました。
毎日夜中2時以降に寝て、
朝6時半に起きる
フルタイムで仕事、残業は当たり前。
帰宅してからは洗濯、料理、
お弁当の準備、次の日の仕事の勉強。
気付けば深夜に…
ほっと一息つけるのは
トイレかベッドに入ったときくらい。
疲労がピークで気づいたら
参考書片手に床で朝を迎えることも。
そしてまた
怒涛の1日の始まりです。
体の疲れは蓄積され続け
日中の眠気に襲われ
集中力も切れてミス連発。
患者さんとの約束をすっかり
忘れて怒られてしまったことも。
疲れ切った体は心もむしばみ
笑う余裕もありませんでした。
体を起こすことができなくなり、
突然涙がでたり、悲しい気持ちが
襲ってきたり…
食欲もだんだん減り、
普段食べていた量のお弁当を
食べきれなくなったり
朝ごはんはのどを通らない。
そんな日が続いてしまいました。
そして、周りの人から
『最近、やせ過ぎじゃない？』と
言われまくり体重測定…
最低体重を更新。
そして、筋力も体力も落ちていたため
つかれやすく、毎日ぐったり。
好きでなった看護師なのに
激務に立ち向かえない自分。
看護師になったことでさえ恨み、
仕事の上司を恨むような日々に。
ついにある朝、仕事に行けなくなり
そのまま病院を受診。
ついに適応障害の診断が下り、
休職まで追い込まれてしまいました。
そこまでにいたる間…
唯一の楽しみは夜な夜な
暗い中見るアニメの時間でした。
ストレス＋夜更かしはいつもセット。
こんな毎日を送っていると
健康的に太ることは99％不可能。
そんな毎日でも
健康的に太れる体に変えてくれたのが
睡眠のタイミングでした。
『睡眠って寝てるだけじゃん。』
『体の疲れが回復するのはわかるけど…。
太るのとは関係ない気が…。』
そう思うかもしれません。
しかし、睡眠の大切さを痛感したからこそ
みなさんに伝えたい！
睡眠のタイミングを意識すると
体が変わり健康的に太れます！
これからお話しする内容で
睡眠の力を知っていくと
アナタも健康的に太れる体質に
必ず変わります！
朝の目覚めは最高でつい
『今日はいい日になりそうだー！』
なんて言いたくなってしまうほど
気分がいい。
胃腸の機能も改善し
朝から食欲全開で
おいしく朝ごはんをいただき
排便も毎日、すっきりで
気持ちよく出勤。
仕事で起きたトラブルも
以前なら余裕がなくイライラ。
それが『そんなこともあるよね。』
って受け止めて、切り替えて仕事が
出来るようになってた。
そういうところを見て、上司から
『後輩指導に向いてる。
感情の起伏があんまりなくて、
後輩指導を任せたい。』
と評価していただけるように。
病みに病んで、
仕事を休職したところから
復帰して、こんなに評価して
いただけるように。
こんなことになるなんて思ってもみなかった。
次はあなたの番です。
健康的に太り、史上最高の自分に
出会いたいのであれば
ぜひ最後まで読んでくださいね。
睡眠が美デブエットにもたらす効果とは？
睡眠と美デブエットが
どのように関係しているのか
お話します。
睡眠時は体は動いていない。
と思う方もいるかもしれませんが
実は、睡眠中にも体内の臓器は
働いているのです。
臓器の中でもとくに
美デブエットに深く
関係しているのが『胃腸』です。
睡眠のタイミングによって
胃腸の栄養吸収の能力の差が
大きく変わってきます。
胃腸での栄養吸収を最大化させるには
自律神経のある働きがピークになる
ゴールデンなタイミングで
睡眠をとることが重要になってきます。
この自律神経には2つあり、
交感神経と副交感神経があります。
この2つの神経が
私たちの体を
健康的に太れるか
痩せ体質のままか決めているのです。
それぞれ大切なので説明していきます。
交感神経とは？
簡単に例えていうならば、
アクセル的な役割になります。
交感神経が活性化しているときは
イメージで言うと燃えている、
戦うときの体をしめしています。
具体的に言うと、ドキドキしていたり
ストレスが過剰な時には交感神経が
優位になっており副交感神経は
比べて活性化されていない状態。
胃腸ではどのようなことが
起きているかというと
働きは抑制されます。
なので、交感神経が活性化された状態が
続くと消化吸収が抑制されてしまうため
消化不良、栄養吸収不足に陥ります。
よって、なかなか消化されないため
食欲がわかずに、朝ごはんが
食べられなくなったり
食べても栄養吸収されにくいため
食べても太れない負のループに。
また、便秘を引き起こして、
腸内環境の悪化により
メンタルに悪影響も。
胃腸の働きをよくするには
交感神経ではなく
副交感神経を優位に
しておく必要があります。
副交感神経とは？
副交感神経は例えて言うならば
ブレーキ的な存在。
具体的に言えば、
リラックスした状態。
癒された時などに活性化されるのが
副交感神経になります。
副交感神経が活性化されているときに
胃腸の働きは活性化します。
よって、栄養の消化吸収が進み
食欲が増え、食事を
しっかり食べられるようになり
食べた分だけ、栄養が吸収される
食べて健康的に太れる体になるのです。
ただ、副交感神経を優位にさせるには
心身共にリラックスさせることが重要。
胃腸の働きが活性化するための
睡眠とは具体的に
どのようなものでしょう。
これから説明していきます。
胃腸の働きをよくする睡眠とは？
ここまでで胃腸の働きを高めるには
睡眠が深く関係していることを
理解していただけたかと思います。
その睡眠で健康にいいとされている
睡眠時間は6.5～7.4時間とされています。
（個人差はありますが。）
そして、副交感神経の
活性がピークになるのが
夕食後3時間と言われています。
例えば20時に夕食を食べたら、
23時以降に副交感神経が活発に。
なので、腸の消化活動が活発になる
その時間までに安眠しておくことで
副交感神経のはたらきによって
腸内環境が整い、消化・吸収がきちんと
おこなわれるということに。
よって、翌朝には食欲復活。
必要カロリー、必要な栄養を摂取でき
健康的に太れる体へと
変わっていくのです。
そうは言っても、毎日やることが
溢れていて
夕食後3時間には眠ろうと思った時
『自分が2人欲しい！』と
本気で思いました。
そこで、そんな忙しいアナタでも
今からできる方法を説明していきます。
どうしたら夕食後3時間で眠れるようになる？
ポイントは3つです。
①帰宅したらお風呂直行。
②作り置きしておいたご飯を
レンチンして夜ご飯
③ベッドに入る時間を決めて
その時間までにやることを
終わらせてベッドに。
これだけです。
これを順番通りに行うだけで
夕食後3時間には眠りにつくことが
叶うはずです。
まとめ
健康的に太るためには
胃腸の働きをよくする必要があり
そのためには、自律神経の作用を
うまく利用していく必要があります。
胃腸の働きを高める
副交感神経の活性化が高まる
夕食後3時間には安眠しておくことで
健康的に太れるようになっていきます。
きつい暴飲暴食をせずとも
自律神経の働きを理解して
取り組むことで
食べても痩せる、食べられないという
ことを断ち切り、
健康的に太ることができます。
健康的でふわもちな
女性らしい体型になるためにも
まず、睡眠を見直してみてください。
少しずつでも大丈夫です。
アナタが行動を起こすことが
未来を変える第一歩です！
PS.
最後までみていただき
ありがとうございました。
年齢＝脂肪なし・自信なし・
長続き彼氏なしのダメダメだった
ガリガリ女性。
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胃腸は自律神経に